講師プロフィール

副島 眞由美

大手電機メーカーでのキャリアをスタートさせ、国内および東南アジアで販売管理システムの構築と導入に携わる。その経験から、プロジェクト運営や人事マネジメントに対する洞察を深め、組織と個人の成長に熱心に取り組んできた。帰国後、コーチングを学び、2007年に独立。現在は、企業や公共団体におけるリーダーシップ研修やヒューマンスキル系研修(コミュニケーション・ファシリテーション)に携わる傍ら、中小企業や医院の理念作成・浸透のための研修にも尽力している。コーチングでは、個々のニーズに合わせたアプローチを重視し、組織や個人の成長を支援することを大きな使命としている。

曽根 泰夫

現役時代、技術、営業、人事の経験あり。日本企業、外資、合弁の経験あり。退職後はコーチング、研修講師、人事コンサルタント、NPOのスタッフ等を経験している。得意分野は本音での組織改革をどう実行するか。働く楽しさをどう体験していくか。自分の為にどう自己開発、研磨をしていくのか、をコーチングをからめて進めていく事。リーダーシップも大事であるが、積極的なフォロアーを集団を作り上げていく事も大事である。率直なFBが出来、代替え案が出せるのが必要なフォロアーである。

山口 一郎

大手印刷会社での豊富な経験を積んだ後、関連会社の役員を経て、現在はコーチとして活躍。営業、企画、広報などのさまざまな部門での業務に携わり、その中で幅広い視野とリーダーシップを培う。コーチとして注力するのは、組織の中でコミュニケーションを活性化し、個人やグループが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートすることである。個人クライアントに対するコーチングだけでなく、企業、教育機関、自治体、諸団体向けのコミュニケーション研修も手がけ、幅広い層に対して豊富な知識と経験を提供。経験を生かし、組織や個人の成長を支える貢献を続けている。

米盛 賢治

大手化粧品メーカーでの販売・マーケティング・経営企画などの様々な分野における経験を活かし、数社の中小企業の経営に役員として参画した。組織が最高のパフォーマンスを発揮するためには、構成員個々の能力と、それにも増してその能力を最大限に活かすための組織内対話が不可欠と判断し、個人の能力開発と能力発揮のサポート(コーチング等)、組織内対話を活発化させる施策を重点に運営を行った。
組織のヴィジョンを明確にし、それを達成するための方策を定め(事業計画の策定/目標設定)、組織を有機的に機能させる等全体を網羅する組織運営サポートを目指している。

永井 郁敏

長年のIT業界の経験を基盤に、各種開発プロジェクトや内部統制をリード。2010年頃よりカウンセリング及びコーチングを学び、従来よりのIT系コンサルティングの観点と併せ、お客様の状況に則した最適対応を図っている。中小企業に対する支援に重点を置き、取締役会でのファシリテーション、組織&チームリーダーへのリーダーシップ育成、上級職への昇格支援、役員及び上級管理職の新任者定着化支援など、人材育成と組織開発をOJTベースで支援している。リスク・マネジメントと経営倫理に知見を有する。一般社団法人経営倫理実践研究センター(BERC)フェロー。

下出 依瑞美

大学院の都市交通系の研究室にて研究員として従事している際、組織・チーム作りに関心を持ちコーチングに出会う。東京の大手社会保険労務士事務所に転職し、社会保険労務士資格を取得。入社・退社・解雇・休職・未払い賃金・ハラスメントなど、4年半で1,000件以上の労務相談に応じる。2021年に独立して活動したのち、現在はクラウド導入支援・運用サポート企業の社労士部門の一員として、家族が営む中小企業(飲食)の事務として、家族が営む中小企業(小売)の販売・企画・マーケティング等の三足の草鞋で仕事を行う。